自分の家を自分で設計してみる

2011-09-03

これから、新しく建てる家の夢を描くことは楽しい。しかし、いざ自分で設計するとなると、思いのほか難しいことだろう。そこで、設計上の基本的なポイントを考えてみる。
■まず各部屋の平面配置と人の動きを検討する
例えば客人を客間へ通すとき、玄関から食堂を通っていくのは一般的に適切とはいえない。二階への階段を居間の中に設けることは、今はあまりしない。階段は、玄関の横か近くに設けるのが普通である。しかし、子供は必ず一階の居間を通ってから二階の子供部屋に行かせるという設計もある。親子のコミュニケーションのためである。
■動線は短く、交錯しない
建築空間の中で、人の動きを線で示したものを、動線という。動線か短く、効率的だと、住む人も楽である。また、目的の異なる動線はできるだけ交錯させない。例えば風呂、トイレに行くのに玄関前を通らないようにする、などである。