洗車というのば、けっこう辛い仕事だ。もちろん愛車がキレイになっていく過程は、それはそれで楽しいものだが、重労働だから夏場はブッ倒れるくらい汗をかくし、冬は手がしびれるような冷たい水を使っての作業となる。これだけ苦労するのだから、仕上がりが満足いくものでなければ報われない。そのためには洗車の環境を整えておくことも大切である。まず注意するのが天気だ。冬場以外は快晴の日を避けるようにしたい。ボディが熱くなると水がどんどん蒸発して水滴の跡が残るし、ワックスをかけてもムラになる可能性が高い。どうしても晴れた日にするのなら、日陰で作業できるところをさがし出そう。洗ったはしからホコリがついてしまうため、風の強い日も洗車には向かない。できれば薄曇りで無風、湿度の低い日というのが理想だろう。もちろん、天気が下り坂のときも作業は控えたい。せっかくキレイになったクルマが翌日ズブ濡れになったら、たまったものではない。しかし、天気の移ろいの激しい日本ではベストの日なんてそうそうあるもんじゃないから、ここにあげた条件に近い日を選ぶしか方法はなさそうだ。
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自動車教習所手びき