香水や洋服の輸入商社ブルーペルージャパンも、化粧品に力を注いでいる異業種組の1つだ。第一弾としてハワイ生まれの化粧品「ボディ&ソウル」を2001年1月から日本の主要百貨店に導入し、同年8月からは第二弾としてフランスの基礎化粧品ブランド「コーダリー」の販売を開始した。同社はカルバン・クラインやダッチなどの人気フレグランスを数多く手掛けている。フレグランスと化粧品との密接な関係を考えれば、化粧品事業参入への違和感はない。もっとも、同社が化粧品の販路としていたセフォラは2001年12月に日本市場から撤退した。百貨店にはすでに国内外の人気ブランドがひしめき、新たに入り込む可能性は低い。ブランドイメージを高く保つことのできる販路の確保が急務だろう。