「(1)弔事にはつけない」のしは、正式には「のしあわび」と呼ばれ、元来、肉、魚など生ぐさものを意味するもの。生ぐさものが禁物となる弔事の場合は、のしはつけないのがきまりです。「(2)生ものにはつけない」のし自体が生ぐさものの意味ですから、贈り物の中身が肉、魚などの場合(かつお節なども)は、たとえ慶事であってもつけません。「(3)結納の目録にはつけない」結納品の目録にのしをつけるのは、よくある間違い。目録は贈答品ではないのでつけません。また、かけ紙のかけ方には、正式、略式と二つあります。市販ののし紙をかける場合は、略式でかけることになります。いずれの場合も、品物の上に直接かけるのがきまりです。
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