●データ(情報)なしでの仕入れはやめよ:売場の在庫状況、販売状況のデータ(情報)をチェックした上で、仕入れるのが基本。個人の感覚も必要であるが、お客に喜ばれて、売れて、そして儲かってこそ商売人だ。●売場に立たずに判断するな:商品がどういう状況で売れたかを自分の目、耳で確認することが大切である。コンピュータや日報、週報のみで判断するのは危険である。●現物を見ずに仕入れをするな:電話で、「○○円の○○を○枚送ってよ」などと、取引き先とやり取りをしているのを見かける。挙句の果て、売れなかった場合には、「あの商品よくないよ」では勝手すぎる。自分で依頼しておいて、結果が悪かったら「責任とってよ」では、仕入れをする資格はない。●店・本部のみで商談をするな:店・本部での商談となると、仕入れ先も全商品を持参することはできず、仕入れ先が選別しての商談となる。これではほしい商品を仕入れることはできない。商品は、すべて自分の目で確かめるのが基本である。●行きやすい仕入れ先ばかりを歩くな:自分の言うことを聞いてくれる仕入れ先、大きな顔ができる仕入れ先など、自分にとって都合がいい仕入れ先ばかりから仕入れる。これでは、商品政策も品揃えもあったものではない。より優れた商品、企画力、機動力がある仕入れ先の開拓が重要なのである。●仕入れ先に行って、商談室のみで商談するな:必ずストック状況を見せてもらい、売れている商品、売れてない商品を確認すべきである。時には、ないと言われた商品がある場合もある。在庫状況を細かくつかむことが大切である。●二覧性仕入れをせよ:仕入れ先へ行った順に発注していく人をみかけるが、企画の良し悪しは相対的なものである。よって、予定している仕入れ先を一巡し、企画内容、条件、フォローの有無などを確認した上で、改めて発注すべきである。この比較検討が大事である。
ボッテガの財布
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