インナーウェア、レッグウェアの業界で好業績をおさめているのは、SPA事業を強化する企業だといっても過言ではない。それほど、SPA旋風が吹き荒れているのだ。インナーウェアのSPAで先頭を走っているのは、トリンプ・インターナショナル・ジャパンだ。98年に着手した同社のSPA事業の売上はすでに60億円以上。全売上の15%を占める。ターゲットやテイスト別に「アモースタイル」「オデット」「ポエジー」「コスメティックピュア」「ティナ」と、アウトレット業態の「トリンプファクトリーアウトレット」を合わせて6つの業態を展開するトリンプは、SPAの第二段階として各ブランドの質的充実を図る段階に入った。