マンションの購入はその管理規約を買うことだ

2011-10-13

マンションは、一戸建ての住宅とちかって一棟の建物のほんの一部分を取得したにすぎず、壁や床などの共有部分をへだてて、多くの人々が生活している。そして、共通の柱、外壁で建物ができあがっており、廊下や床などを共用することによって、円滑な集団生活を送っているわけだ。マンション全体の構造上の問題から、当然、購入者は団体的拘束に服するものということになり、建物を一戸建てと同じように自分勝手に使用することはできない。このことは、マンションを買うということは、そのマンションの管理システムがどういうものであるかによって、生活に大きなちがいが出てくるということを意味している。通常は、管理組合が結成され、規約が制定される。この規約が管理システムの基本となり、集会などにおいて購入者の多数決によって設定、変更されることになる。