FDA(米国食品医薬品局)長官のデビッド・ゲスラー(David Kessler)が、1992年に、ゲル状のシリコーンを充たした豊胸材を禁止しようと決定した時までに、推定100万人から200万人のアメリカ女性(訳者注:FDAによれば200万人)がすでに豊胸手術を受けでいた(正確な数字は不明)。ゲスラーによれば、製造メーカー各社は豊胸材の安全陛を証明する責任を果たしていなかったので、豊胸材を市場から締めだす以外選択はなかった、ということだった。こうして豊胸材が(手術費用を払える人達にとって)手怪に利用できた30年間は終わりを告げた。豊胸材を入れた女性の多くは単にバストを大きくしたかっただけだが、およそ20%の女性は、乳癌で乳房切除をしたのちの乳房再建のために豊胸術を受けていた。
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